近年、政治及び経済情勢が好転したことにより、レバノンへの渡航は以前よりも楽になりました。首都ベイルートへは、アジア、中東、ヨーロッパ、アフリカなどからも便数が増えています。しかし。政治的緊張により、米国への直行便はまだありません。また陸路で国境を越えることができるのは、シリアへのみとなっています。陸路で国境を越える場合、ダマスカス-ベイルート間を運行するバスを利用することもできます。ラタキアLattakiaやハマHamaからベイルートへも、タクシーやバスを利用することができます。
国内の移動
サービスタクシーはバスと似た交通手段で、決まった路線を走っています。定員は5名までで、運賃の総額を折半します。一方タクシーも市内各所を走っており、料金を交渉してから乗ります。レンタカーも利用できますが、多くの場合非常に高くつきます。各都市を結ぶバス路線は完全には復旧していないため、本数も少なく、運行状況も不透明です。